今回は数Ⅱより三角関数の合成を扱います。
三角関数の合成は、角度がそろっている sin と cos をひとまとめにする方法です。公式は後述しますが、sin とcos の和をひとつの sin にするのが一般的な合成です。
前回までの倍角・半角の公式と三角関数の合成は、センター試験などで必ずと言っていいほど頻繁に取り扱われます。なので必ず覚えるようにして下さい。
以下で扱う方程式の問題は、合成をすれば見たことのある形になるのですんなり解けると思います。
それでは公式を確認して問題を解いてみましょう。



いかがでしたでしょうか?
何度も言いますが、とても大事なところなのでしっかり覚えるようにしてください。
アメブロの方にも問題を載せているのでぜひご覧ください。
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