今回は数Ⅱの範囲から剰余の定理を扱います。
割と簡単な分野になるので、基本的な問題に関しては苦労している人もそこまでいないと思います。
しかし、応用となってくると話は別です。基本問題との出題の仕方がさほど変わらないため、同じ解き方をして手詰まりになるというパターンを多く見かけます。
今回の問題に基本と応用と両方用意しているので、解き方の違いを確かめてみて下さい。
それでは剰余の定理を確認して、問題を解いてみましょう。
いかがでしたでしょうか?
(3)のように、2次以上の式で割った余りが与えられているときはその情報で式を作り、その式をベースに求める余りを含む式に変形することがポイントです。
しっかり押さえておきましょう。
アメブロの方にも問題を載せているのでぜひご覧ください。
https://ameblo.jp/okayama-igakukashingaku/entry-12444825888.html
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