今回は数Aの範囲から合同式を扱います。
合同式とは簡単に言えば、整数の余りの性質を方程式として扱えるようにしたものです。
合同式の性質さえ押さえておけば、頭をこねくり回す必要はほとんどなく、直感的に解いていけるので便利です。
整数の余りの問題で詰まったことがあったとき、合同式を用いてみればすんなり解けてしまうことも多々あります。
最初のうちは非常になじみにくいとは思いますが、使いこなせればこれほどよいものはありません。
今回はその使い方を学んでもらえればと思います。
まずは性質を確認しましょう。
いかがでしたでしょうか?
このような形式の問題でなくてもばんばん使ってみて下さい。
アメブロの方にも問題を載せているのでぜひ覗いてみて下さい。
https://ameblo.jp/okayama-igakukashingaku/entry-12441137732.html
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