今回は数Aの範囲から、素因数分解の活用を紹介します。
まずはその活用法を確認しましょう。
①,②のきまりは覚えてしまえば大したことはありません。中学生レベルとそう変わらないくらいなのですが、このきまりをそのまま用いるような問題は少ないので、苦戦する人も多いのではないでしょうか?
今回用意した問題では、少し応用したのも混ぜて出しています。
応用問題を考えるコツとしては、全体を何となく考えるのではなく、2つの情報を比べるなど細かい部分を見て、条件を絞っていくとよいです。うまく使ってみて下さい。
それでは問題を解いてみましょう。
<答え>
(1) 個数 36個 総和 4368 (2) 最大公約数 18 最小公倍数 3564
(3) 630 (4) 28個 (5) 10
こちらのページでは都合上、解説が書ききれないので詳しい解説はアメブロのほうに載せています。リンクを下に貼っているのでそちらで確認をお願いします。
https://ameblo.jp/okayama-igakukashingaku/entry-12437850642.html
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