今回は数Ⅱより三角関数の方程式について扱います。 三角関数では360°以上の角度についても考えていかなくてはなくてはなりません。後述しますが 単位円(原点中心の半径1の円)で考えたほうが取りこぼしがなくなるのでお勧めします。 基本的な考え方は、単位円上(sin, cos)もしくは外部(tan)に条件を満たす点を打ち、その点と原点を結ぶ線を引く。そしてそこにできる直角三角形の辺の長さを見ると角度がわかる。という感じです。 以下に書く単位円とできる直角三角形の図を参考にして問題を解いてみましょう。
いかがでしたでしょうか?
最初のうちは慣れないにしても、絶対に図で考えたほうがいいですよ。
ぜひ参考にしてみてください。
アメブロの方にも問題を載せているのでぜひご覧ください。
Comments