top of page
  • 執筆者の写真岡山医学科進学塾 教務部

素因数分解をいろいろ活用してみよう!

 

 今回は数Aの範囲から、素因数分解の活用を紹介します。

まずはその活用法を確認しましょう。




①,②のきまりは覚えてしまえば大したことはありません。中学生レベルとそう変わらないくらいなのですが、このきまりをそのまま用いるような問題は少ないので、苦戦する人も多いのではないでしょうか?

 今回用意した問題では、少し応用したのも混ぜて出しています。

応用問題を考えるコツとしては、全体を何となく考えるのではなく、2つの情報を比べるなど細かい部分を見て、条件を絞っていくとよいです。うまく使ってみて下さい。


 それでは問題を解いてみましょう。













<答え>

(1) 個数 36個   総和 4368       (2) 最大公約数 18   最小公倍数 3564 

(3) 630           (4) 28個           (5) 10


こちらのページでは都合上、解説が書ききれないので詳しい解説はアメブロのほうに載せています。リンクを下に貼っているのでそちらで確認をお願いします。

https://ameblo.jp/okayama-igakukashingaku/entry-12437850642.html

閲覧数:25回0件のコメント

最新記事

すべて表示

川崎附属高校生・保護者様

川崎附属高校生・保護者様、 長期休暇は理系科目に力を入れてください。 普段の学習時間が不足してるのは英語ではなく、理系科目、特に理科です。 大学進学後すぐ詰みます・・・。

鳥取大学医学部医学科現役合格!

本日、塾生の保護者様からとても嬉しい連絡を頂きました。 鳥取大学医学部医学科に見事合格したというお知らせでした。 素晴らしい! 本当に素晴らしい! 中学生の頃から通塾して頂いていたこともあり、喜びも格別です。 中学生の頃から勉強に対する努力を厭わない生徒でしたが、その姿勢は医学科現役合格 という高いハードルをクリアするには欠かせない資格だと思います。 二次試験の数学が全然ダメだったと言っていました

bottom of page